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遠距離恋愛でも愛を育むテクニック

手をつなぐカップル

大学で離ればなれになっても長続きしてるカップルは多い

大学進学をきっかけに遠距離恋愛になってしまうカップルは実は多いもの。
残念ながら別れてしまうカップルもいれば大学卒業後結婚をするようなカップルもいます。

大学で離ればなれになっても愛を育む事が出来れば今までよりも更に仲良くなれますよ。
例えばこんな風にお互いが気を付けておくだけでもお互いの気持ちが離れにくいでしょう。

連絡は出来るだけ毎日取ろう

物理的距離が離れている分、出来るだけ連絡は何らかの形で毎日取るようにしましょう。
電話でもメールでもLINEでも構いませんが全く音信普通な状態ではいけません。
余程の事情が無い限り出来る限り連絡を取って話す時間を設ける事が長続きさせるコツです。

可能であれば顔を合わせて話を出来るスカイプやフェイスタイムなどを使ってお互いの顔を見ながら会話をするのが良いですよ。
一日数分だけでもお休みやおはようの挨拶をするだけでも全然違いますのでその日にあったとりとめも無い話をお互いしたり悩み相談や愚痴を言っても構いません。
次に会う時の計画を練るのも会話を楽しむポイントです。

会えるときにはしっかり会って

夏休みや冬休みなど長期休みにお互いの時間が会う時には出来るだけ会えるようにしましょう。
やはり直接会えるに超したことはありませんので普段会えない分会えるときにはしっかりと会うことが大切です。
2人で旅行に行ったりお互いが済んでいる所に赴くのも楽しいですので2人で過ごす時間を作るように計画を練りましょう。

もちろん長期休みだからといってずっと一緒に居る訳にはいきません。
お互いにバイトや課題など色々とありますので日程をしっかり合わせていつ出掛けるかを決めましょう。

ケンカをしてもすぐに仲直りすること

もしケンカをしてしまっても出来るだけ早く仲直りをしましょう。
仲直りが出来ないでずるずると引きずってしまうとそのまま連絡も疎遠になってしまい別れてしまうということもあります。

距離が離れているからこそわだかまりは出来るだけ早く解消することが大切です。
お互いに謝れれば一番ですがまずは自分から謝るようにしてその場でモヤモヤを解消した方が良いでしょう。
明らかに相手が悪いという事であれば相手を責めるのではなくこういう事をされると悲しいからやめて欲しいという伝え方をした方が良いでしょう。

伝え方というのは本当に大切です。
自分が意図せず発信した言葉のせいで相手を無意識のうちに傷つけていることもあります。
そうした所からわだかまりが生まれる事も少なくありませんのでどんなに仲が良い関係だとしてもお高い最低限の配慮や気配り、相手への尊敬は持つようにしましょう。